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今すぐ取り入れたい!
「いいね!」が集まる
“フォトジェニック”なアイデア。
Dec 08.2021
人気のカフェにはインスタ映えのヒントがいっぱい。撮影のコツを知って、「いいね!」を集めませんか?
KEYWORD #1「3Dラテアート」
今にも動き出しそうなパンダをふわふわの泡で再現!
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立体的なものを撮るときは、横から光が当たる場所で撮りましょう。実際にグラスを持って歩いてみて、影の落ち方を観察しましょう。「丸く見えてかわいい!」と思える場所が必ず見つかります。
《3Dラテアートの作り方》
ミルクフォームを作りましょう!
140mlの牛乳を土台用と3Dラテ用に分けて泡立てる。「ミルクカップフォーマー」を使えば、牛乳を入れてワンタッチで簡単にラテアートにぴったりなミルクフォームができる。
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![](https://journal.ucc.co.jp/wp-content/uploads/2021/10/qr_img.jpg)
\今回使ったアイテムはこちら!/
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●作り方
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教えていただいた方
松野浩平さん/ラテアーティスト
2009年、大阪のイタリアンレストランにてラテアートを始める。ロイター通信をはじめとする海外メディアなどでも数多く取り上げられ、今や世界が注目するプロの3Dラテアーティストに。
――3Dラテアートのコツは何ですか?
松野:360°どこから見ても立体になるものを作るのではなく、正面から見て立体に見えるよ
うに意識して作るといいと思います。何度も作っていると、泡のかたちが大まかでも、絵でカバーできることもわかってくるはずです。アイスラテで作る場合は、口が細いグラスがおすすめです。泡の層が厚くなるので上に泡を乗せても安定しますよ。
――泡に絵を描くのは難しいのでは?
松野:ピックを突き刺さないように、先端に付いたシロップを塗るんです。一気に描こうとせず、ちょっとずつつなげていくのがコツ。練習すればするほど腕は上がります。でも絵心よりも、まずは発想の転換が大切。アイデアが光っていると SNS ですぐ話題になりますから。みなさんも思いついたら挑戦してみてください。