5分でわかる! カフェ経営トレンド
はじめての「Uber Eats」。
スマートフォンアプリを経由してフードデリバリーの依頼ができる話題の「Uber Eats」。上島珈琲店では32店舗で導入しています(2019年3月時点)。経営店側にどんなメリットがあるのか、導入するにはどうしたらいいのか、上島珈琲店の事例からサービス内容をわかりやすく解説します!
How it works
注文から配達までの流れ
お客様から注文が入ると、「 Uber Eats 」専用タブレットに通知されます。注文を確認後、調理をスタート。調理が完了したら、近くにいる配達パートナーに専用タブレットからピックアップを依頼します。到着を待つあいだ、商品を入れる手提げ袋に注文番号を貼り付けます。配達パートナーが到着したら、注文番号を照会し、手渡し。配達パートナーがお客様のもとへ配達して完了です。
★アプリは「App Store」、または「Google Play」で「Uber Eats」と検索して入手してください。
Where to check
タブレットで簡単操作
(1)簡単に注文詳細を把握できる
(2)状況に応じて調理時間をタブレット画面で調節できる
(3)メニューの価格も適宜調整できる
(4)リアルタイムで配達状況を確認できる
training
オペレーションはどうしたらいい?
「Uber Eats」の全体の流れや、タブレット操作方法を確認できる動画(YouTube)をUber社からお送りします。社員、パート、アルバイト等のスタッフ全員が視聴することで、「Uber Eats」からの注文に対応できるようになります。特別なトレーニングは必要ありません。
Voice
導入して、どう変わりましたか?
「ランチタイムや休日の午後等、満席でお客様を受け入れられないときでも、「Uber Eats」の注文は受けられるのがいいですね。」(上島珈琲店カトレヤプラザ伊勢佐木店店長)
「来店されるお客様とは異なる層が「Uber Eats」から注文してくださり、新しいお客様を取り込むきっかけになりました。」(上島珈琲店本部担当者)
Uber Eats を導入するには?
「 Uber Eats 」のホームページの「レストランの料理をお客様へお届け」から登録フォームを送信すると、営業担当者から連絡が入ります。「 Uber Eats 」について、もっと詳しい話を聞きたい方等は、下記URLまでお問い合わせください。
お問い合わせは QR コード、
または https://about.ubereats.com/ja/restaurants/?utm_source=ucc2019 から