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5分でわかる!
サードウェーブ豆知識。

Dec 01.2021

アメリカ西海岸から日本の喫茶文化を源流に、今や世界中を席巻する「サードウェーブコーヒー」。でも、サードウェーブって一体何のこと? ここではアメリカにおけるサードウェーブに至るまでのコーヒーの歴史の変遷と、世界、そして日本での現在をご紹介。日本と世界ではちょっと違うかも!?

“サードウェーブ”の語源とは?

アメリカで人気のロースター、「レッキンボール」の女性オーナー、トリシュ・ロスギブが初めて使ったキーワード。世界に密かに起こる新しいコーヒーの文化を、アメリカの女性解放運動になぞらえて表現した。サードウェーブである現在、コーヒーの本当の意味での自由と解放が始まったと考える。

●1st Wave
19世紀後半~1960 年代

<包装技術の発達により世界中で大量消費が可能に>
18世紀の産業革命後の技術進歩により「焙煎機」「ペーパードリップ」「インスタントコーヒー」などが発明され、真空包装の技術が開発されたことにより、コーヒーの大量生産・大量消費時代がスタートした。特に真空包装の技術がコーヒーの長期保存・常温流通を可能にしたことで世界中に一気に広がった。

1900年にヒルスコーヒーが世界で初めて真空缶入りレギュラーコーヒーを販売した。

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●2nd Wave
1960年代~1990 年代

<スターバックスが牽引した深炒りコーヒーブーム>
アメリカのカリフォルニア・バークレーにできた「ピーツ・コーヒー」が先駆け的存在。大手企業から独立した焙煎業者が始めた、味と品質を重要視する新たな流れ。その後ピーツの流れを汲むとされる「スターバックス」の爆発的なグローバル展開により、一世を風靡した。高品質な豆を深炒りで提供するのが特徴で、マシンにより抽出されるので、それと相性のよいラテメニューが世界中で大ブレイクすることになった。

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●3rd Wave
2000 年以降

<豆の個性を最大限に引き出しワインのように愉しむ>
高品質の豆を重要視する流れからさらに一歩進み、高付加価値のスペシャルティコーヒーへの注目が高まる。産地を限定した豆を使用するシングルオリジンもそのひとつ。コーヒーをワインのような嗜好品として、それぞれの豆の個性を生かし、焙煎や抽出方法にもこだわって愉しむ、それがサードウェーブ。ポアオーバーと呼ばれる一杯抽出のハンドドリップが基本的な淹れ方で、使われる豆は浅炒りであることが主流となっている。

サードウェーブのキーワードのひとつ「from seed to cup」の象徴ともいえる「UCCブルーマウンテンコーヒー直営農園」。カップから農園までの流通過程をトレースできるという、サードウェーブの特徴を具現化している。

\サードウェーブを紐解くキーワード/

★ 個性と多様性の追求
★ from seed to cup
★ 豆そのものの個性を楽しむこと
★ シングルオリジン
★ 時間をかけて一杯ずつ丁寧に淹れ、豆の個性を引き出す

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