UCC ひと粒と、世界に、愛を

魔法のデザートに出会えるお店
『銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ』。

Dec 03.2021

都内の一等地に店を構える銀座メゾン アンリ・シャルパンティエ。平日の昼間から多くのマダムで賑わう店内に、歓喜の声が響く。彼女たちが視線を注ぐ先には、情熱的な青い炎に包まれたひと皿のデザートがあった。

人を笑顔にするデザートとの出会い

この春グランドオープンしたばかりの銀座メゾン アンリ・シャルパンティエは、カフェとは思えないハイグレードな店構え。パリのアバルトマンをイメージしているという。1階にはバーメゾンとブティック、地下へと続く螺旋階段の先に、サロン・ド・テ(カフェスペース)が広がる。

銀座メゾンの原点は、創業者の蟻田尚邦氏と、店を代表するメニュー“クレープ・シュゼット” との出会いにある。料理人を志し、レストランでの修行に明け暮れていた頃、大阪にある『アラスカ』でひと皿のデザートに目を奪われる。それこそが、クレープ・シュゼットだった。リキュールを注ぐと青い炎が立ち上るパフォーマンスに感動するお客様の笑顔に心を強く揺さぶられた蟻田氏は、「この感動を一人でも多くの人に伝えたい」という思いから、小さな喫茶店を兵庫県・芦屋にオープンする。クレープ・シュゼットをはじめとした高級デザートをメニューに加えると、その目新しさから瞬く間に話題となり、店舗は全国へ拡大。いまでは海外出店を遂げるまでに成長している。

アンリ・シャルパンティエが生まれるきっかけとなった「クレープ・シュゼット」(¥1,600)。オレンジの果汁とバターをベースにしたソースが絡み合い、口の中で豊かな芳香が広がる。

高級路線を歩む、ここ銀座メゾンも蟻田氏の意志を受け継ぎ、“料理” “接客”に並んで “パフォーマンス” の質を大切にしている。ひと度 “クレープ・シュゼット”の注文を受ければ、シェフが一枚一枚丁寧に手焼きし、サービススタッフが目の前でフランベを見せる。純粋に人を楽しませたいという情熱が、いまも昔も変わらず青い炎として、お客様の笑顔を照らし続けているのだ。

クレープ・シュゼット同様、目の前でフランベすると、リキュールやショコラの甘味、イチゴの酸味が重なり、絶妙なアンサンブルを生み出す。
ドーム・ノワール(¥2,200)。ショコラの球体には、イチゴとアーモンドにアイスクリームを混ぜたパルフェと、口溶けの良いチョコが隠れている。フランベし、球体を溶かして楽しむ(下)。

コーヒーは、デザートとの相性を考え、フルーティーな酸味が特徴のルワンダ『フイエ・マウンテン』を使用。抽出には、演出効果が高く、味の安定性が保ちやすいサイフォンを選んでいる(サイフォンはバーメゾンのみ使用。使用する豆は、季節によって変更の可能性あり)。
インフォメーション
<店舗情報>

銀座メゾン
アンリ・シャルパンティエ
住:東京都中央区銀座2-8-20 ヨネイビル1F・B1
電:03-3562-2721
営:サロン・ド・テ11:00~20:00(19:30LO)、バーメゾン15:00~23:00(22:30LO)、日祝13:00~20:00(19:30LO)、ブティック11:00~20:00 
休:無休 
禁煙

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