UCC ひと粒と、世界に、愛を

2  立っているだけでも効果あり !?

最近の研究では、ただ立っているだけでもかなりの体脂肪消費につながることがわかってきました。グラフ②をご覧ください。8 人の被験者を1週間ずつ間隔をおいて調査したものです。「白湯を飲んで30分間運動」「コーヒーを飲んで30分間運動」「コーヒーを飲 んで30分間起立」をしてもらいエネルギー消費量を比べたのです。 それぞれ運動は飲用後60分椅子で安静にしてから行っています。 すると60分後以降は起立の方が成績がよかったのです! しかし、軽い運動で汗を流すことには爽快感がありますし、体脂肪以外の体に不必要な老廃物などを、汗とともに押し出すことに も意義はあります。ただ、日頃から運動不足が続いていたら、翌日 の筋肉痛が心配になるところ。そんな時にもコーヒーは力強い味方 になってくれるのです! コーヒーでカフェインを摂っておくと、 運動後の痛みが軽くて済むという研究があります。グラフ③をご覧 ください。カフェイン摂取も運動も習慣にない女子学生9人で実験したデータです。体重あたり5mgのカフェインを摂った人とプラ シーボ(偽薬 = 本物の薬のように見える外見をしているが、薬として効く成分は入っていない、偽物の薬で本物の薬の治療効果を実験 的に明らかにするため、比較対照試験で利用される)を摂った人を比べると、最大で48% 痛みが軽減しています。そもそもカフェインは鎮痛解熱剤にも配合される成分ですから、考えてみれば当たり 前の話ではあるのですが。

②白湯とコーヒーを飲用した比較実験
③プラシーボ郡とカフェイン郡による運動後の痛み軽減効果の比較

\ANNAKA’S VOICE/
筋肉痛にも効果を発揮します。

教えてくれた人

安中千絵先生

女子栄養大学卒業。管理栄養士。株式会社タニ タなどを経て独立。執筆、講演などを中心に活 動中。ダイエットから生活習慣病まで、“体によい 飲み物”コーヒーの最新の健康効果を紹介。著書 に『1日3杯のコーヒーが人を健康にする!』(PHP 研究所)。本誌 P26でレシピ監修を務める。

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