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【コーヒーの基本(10)】
ラテアートの最新トレンド!
チャンピオンから見た「ラテアート」の世界。

Dec 11.2021

カフェタイムを彩るアクセントとして欠かせないラテアート。今、どのような進化を遂げているのでしょうか。最新事情に迫ります。

 

 

バリスタの創造性が新しいラテアートの世界を切り開く

ラテアートの技術がめざましく進歩しています。毎年開催されている「ワールドラテアートチャンピオンシップ(WLAC)」では、世界各国のバリスタたちの最先端の技が披露されます。これまではピックで文字やイラストを描く『エッチング』でしかできなかったようなセンサな絵柄を、温めたミルクをミルクピッチャーでカップに流し込みながら描く『フリーボア』で表すようになりました。

絵柄が複雑になっても、パッと見ても誰もがわかる題材でなければ評価されません。動物をモチーフにした作品が多いですが、特に技術力に差が出るのはフリーボアで描く動物です。ライオン、ゾウ、コアラ、パンダ、リスなど、描かれる動物は同じでも、最新の絵柄には「躍動感」や「立体感」があります。動物の可愛い表情を左右均等に描くだけでなく、空を飛んだり、野をかけたり動物の一瞬の姿を捉えたようなインパクトのある絵柄に変わってきたのです。それはまさにエスプレッソのキャンパスに描くアートそのもの。バリスタのテクニックはもちろん、創造性や表現力が重要になってきます。ラテアートの達人はアジア諸国から排出されることが多く、彼らの作品の多くはSNSでチェックすることができます。

 

 

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