UCC ひと粒と、世界に、愛を

最高の一杯のためにチャレンジをする
サンフランシスコの
ニューウェーブカフェ。

Dec 12.2021

カフェ文化が根付き、さまざまなブームも牽引してきたサンフランシスコ。おいしい一杯のために新たなチャレンジをする、2つのカフェをご紹介。

#1
EQUATOR COFFEES FORT MASON/エクエイター コーヒー フォート メイソン

2011年にアメリカのコーヒーロースターとしては初のフェアトレード認定を受けた『EQUATOR COFFEES (エクエイター コーヒー)』。フォートメイソン店のみで 提供されているのが、サイフォンからヒントを得て生まれたというマシン「グランドコントロール」を使用したポアオーバー。 酸味が少なくマイルドな味わいで人気だ。

バキューム技術で、サイフォンとは逆に抽出液 が下から上に上がる設計。

「グランドコントロール」を開発したのは、製造販売元の「VogaCoffee(ヴォガコーヒー)」創業者であるジョシュ・アビンス氏。「同じ粉から苦味、濃度、甘味のいいところだけを3 回に分けて抽出し、ブレンドして仕上げるからバランスがいいんです」 。ひっきりなしに人が訪れる観光地 のフォートメイソン店では、スイッチひとつで 50杯のコーヒーが抽出される「グランドコントロール」が大活躍。バリスタのひとりとして、繁忙店をサポートしている。

「VogaCoffee(ヴォガコーヒー)」CTOの、Dr. Josh Avins(ジョシュ・アビンス氏)。

 

#2
Samovar -Yerba Buena Gardens/サモバー・イエルバ ブエナガーデン

お茶を飲み比べでき る「コールドブリュー ナイトロティーフライト」($13)。右からパイナップル ティー、ハイビスカスティー、番茶、ローズティー。

「コンセプトは“hyggelig”(ヒュッゲリ)です」と、コーヒーカルチャーが主流のサンフランシスコでは珍しくお茶を扱う『Samovar (サモバー)』のジェシー・ ジェイコブス氏。「ヒュッゲリ」とは デンマーク語で「居心地のよい」という意味だ。ドットコム企業で時間に追われる生活を送りながら「お茶」に注目。ヨーロッパにもアジアにもあるお茶の文化が、『Samovar (サモバー)』を立ち上げた18年前 のアメリカにはなかったのだ。「お茶を通して人とゆっくり会う時間をつくりたい」とカフェをオープン。

右「マサラチャイ」($7)、左「ターメリック ゴールデン ミルク」($7.5)。

世界中から取り寄せる多くのお茶がオーガニック。お茶を飲み比べできるメニューなど、目でも楽しめる提供スタイルもサンフランシスコ的だ。年の時をかけ、多忙なビジネスマンにとっても、『Samovar (サモバー)』は“ひと休み”の居場所となりつつある。

『Samovar(サモバー)』CEOのジェシー・ジェイコブス氏。
インフォメーション
<店舗情報>

EQUATOR COFFEES FORT MASON
エクエイター コーヒーフォート メイソン
住:2 Marina Blvd Fort Mason Center GatehouseSan Francisco, CA 94123
電:+1-415-875-9370
https://www.equatorcoffees.com/

<店舗情報>

Samovar -Yerba Buena Gardens
サモバー・イエルバ ブエナガーデン
住:730 Howard Street San Francisco, CA 94103
電:+1-415-227-9400
https://www.samovartea.com

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