UCC ひと粒と、世界に、愛を

メニューの数は30種類以上!
ウィーンの代表的な
コーヒーメニュー図鑑。

Dec 11.2021

独自のコーヒー文化を育んできたウィーンのカフェハウス。ミルクやホイップクリーム、リキュールなどアレンジ豊富なコーヒーメニューを紹介します。

19世紀ウィーンで使われていた伝統的なコーヒーポット「Karlsbader Aufguss Kanne(カールスバーダー・アウグス・カンネ)」。磁器で2層にしたフィルターが特徴。紙を使わないので環境に優しいと見直され、近年密かに人気上昇中。

 

 

Brauner/ブラウナー
カップにエスプレッソを注ぎ、コーヒークリームを別に添える。
その色から「ブラウナー(茶色)」といわれる。

Melang/メランジュ
エスプレッソに同量のスチームドミルクを注ぎ、
ミルクの泡をのせる。
メランジュとはフランス語で「混合」という意味。
ウィーンでは最もポピュラー。

Kapuziner/カプツィーナー
ダブルエスプレッソにホイップクリームをのせる。
ココアをふることもある。
カトリックのカプチン派僧の着る
濃い茶色の僧衣からその名前がついたといわれる。

Grandma Coffee/グランマ・コーヒー
大きなカップにダブルエスプレッソ、
スチームドミルクを注ぎ、ミルクの泡をのせる。

Irish coffee/アイリッシュ・コーヒー
グラスにダブルエスプレッソ、アイリッシュ・ウイスキー、
ホイップクリームをのせ、コーヒー豆を散らす。

Einspänner/アインシュペナー
エスプレッソにホイップクリームをのせる。
馬車の御者が、片手で持っていたことに由来し、
取っ手付きのグラスでサーブするのが一般的。

Pharisaer/ファリセアー
ダブルエスプレッソにラム酒を注ぎ、
ホイップクリームをのせる。
ラム酒はダークラムを使い、
コーヒーはあらかじめ砂糖を加えて甘くするのが一般的。

Maria Theresia/マリアテレジア
ダブルエスプレッソにオレンジリキュール、ホイップクリーム。
オレンジピールやカラースプレーチョコを飾る場合も。
オーストリアの女帝の名前がつく通り、エレガントな味わい。

Franziskaner/フランツィスカーナー
メランジュのミルクの泡の代わりにホイップクリームをのせる。
たっぷりのクリームでも砂糖を使っていないので軽く、
たっぷり飲みたいときに最適。

Mazagran/マザグラン
ダブルエスプレッソに氷を入れ、
マラスキーノ(チェリーブランデー)またはラム酒を加える。
アルジェリア発祥といわれ、各地にバリエーションがある。

ÜberstürzterNeumann/ウーバーシュトゥルツァー・ノイマン
カップにホイップクリームを入れ、
ダブルエスプレッソを注ぐ。
“ウーバーシュトゥルツァー”とは逆さまの意味。
“ノイマン”はこの飲み方を好んだ人物ともいわれる。

Obermayer/オーバーマイヤー
砂糖が底に沈んだダブルエスプレッソに
柄の曲がったスプーンの背を使って冷たいクリームを注ぐ。
この飲み方を好んだ“オーバーマイヤー”氏の名が付いている。

 

 

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